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福井県今立町について
今立町は、人口約1万4千人、福井県のほぼ中央に位置し、豊かな緑と自然に包まれた風光明媚な町です。北陸自動車道の武生ICや鯖江ICにも近く、中京・近畿圏との短時間の往来も可能な立地となっています。
千五百年の歴史を誇る越前和紙の里として全国的に知られる今立町の手漉き和紙は、種類の多さ、技術層の厚さともに日本一を誇ります。この和紙を使った現代美術に取り組む若者たちが、1981年から紙を素材とした現代美術の公募展を開催。主催団体である今立現代美術紙展実行委員会は、1991年サントリー地域文化賞を受賞、今年10月14日〜28日まで、第20回展を今立町「いまだて芸術館」にて開催します。
サントリー文化財団について
1979年、サントリー株式会社(社長
佐治信忠)の創業80周年を記念して、大阪に設立されました。その目的は、国際化、情報化、高度大衆化社会の時代に応えて、それを支える学術研究の育成、文化活動の振興ならびに国際理解の促進に寄与することにあります。
この趣旨に基づき、地域の文化向上と活性化に貢献した個人・団体を顕彰する「サントリー地域文化賞」を創設し、これまでに日本全国の129件の活動に賞を贈呈しています。また、サントリー地域文化賞受賞者との共同により、「ハイパーフォーラム『地域は舞台』」を毎年各地で開催、地域と文化の発展に役立つ議論と交流の場を提供しています。
記者会見後 商工会の川地さんから 平成13年10月23日に開催される「南越IT戦略会議ーITと地域振興策ー」についてのPRが お集まりの記者の皆さんに ありました。このパネルディスカッションも 今立のITの起爆剤になることでしょう。
大成功でした! さあいよいよ ハイパーフォーラムだー! |